先日お話した、初めましての御方。
年齢や職業はホントっぽくて、
話し方から真面目な雰囲気を感じます。
お話は作り話のような内容でしたが
まーいいか、と思いながら聞いていました。
話の一部は(多分)本当にあったことで
妄想がどんどん展開して夢物語になっていく、
そんな感じのお話でした。
作り話や妄想はよくあることだし
お話している本人がコーフンしてくるのもおもしろく、
楽しく聞かせてもらうことが多いのですが。
この御方の場合、話の途中から
聞いているのも辛く、苦痛な時間になりました。
語尾に「みたいな」をつける癖があって
なんかヤだなーと感じつつ1時間。
ここで終わりかな?と思うと
「あとぉ…」と次の話が始まります。
話はその場で思いついたような作り話で
ファンタジーすぎてつまらない。
男性はノリノリでお話するので
私が気のない返事をしても気づかないらしく、
「あとぉ…」で始まり「みたいな」で終わる話が
何度か続きました。
終わったときには
やっと解放されたー!とホッとしたものです。
1時間以上お話してもらうのは
ありがたいことなんですけどね。
今回ほどツラく感じた時間はありませんでした。